2026年、誕生日を迎えると私は53歳になります。
50歳になったとき、
「マイストーリーを書きたい」と思っていました。
誰かに見せるためというより、
自分のために、これまでの歩みを残しておきたい――
そんな気持ちからでした。
いつか、ふとしたときに読み返せるように。
先日、高校時代の同級生が遊びに来てくれて、
久しぶりにたくさんの昔話をしました。
懐かしくて楽しい時間だったのですが、
同時に少し驚いたこともありました。
思い出の3分の1くらいを、
私はもう覚えていなかったのです。
「こんなこともあったよね」と言われても、
記憶が曖昧だったり、思い出せなかったり…。
正直、少しショックでした。
でもそれと同時に、
「やっぱりちゃんと残しておきたい」と
改めて強く思いました。
自分がどんなふうに生きてきたのか、
何を感じて、何を大切にしてきたのか。
きれいにまとめる必要はなくて、
その時の気持ちをそのまま、
少しずつでもいいから書き残していこうと思います。
未来の自分が、
そっと読み返せるように。












